松江市長に要望書と署名数を提 出しました
令和6年9月25日、松江市メガソーラーを考える会は、松カン跡地に建設予定の「『松江太陽光発電所事業(仮称)』の建設反対」と「適正な条例制定の要望書」を松江市長に提出しました。 併せて、皆様から頂いた「署名数・約4000筆の報告」と「皆様の意見・要望など約150人の声」を提出いたしました。 この太陽光発電所事業計画は、地元住民にとっては、水害や火災の危険性が増し、生命と財産をも脅かすものです。 また、松江市の命でもある宍道湖とその周辺に近く、パネルの有害物質や除草剤等による土壌汚染、水質汚染が起きる可能性もあり、松江市民にも影響を及ぼす事業です。 市長に対しては、住民の生命と財産を守るため、この事業の中止の意思を示して頂きたいとお願いするとともに、「松江らしさ」を守り、市民の安心安全と自然環境の保全が図られる、実効ある条例を求めました。 これに対して、市長は、「再エネは必要と思うが市民の安全が脅かされるようだったら再エネはない。」と言われました。最後に、それは市民の安心と安全を守ることですかという問いに「そうです。」と明言されました。これを松江市はぜひとも実行して頂きたいです。 面会の様子はこちら 要望書・補足資料 報告署名数 メガソーラー反対署名に寄せられた声